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ビデオ通話で半数がAIと見抜けなかった!表情・声・仕草すべてがリアルすぎて、人間にしか見えない「Griffin」発表

OpenAIが24時間365日稼働する有能AIエージェント「dots」をリリース!

NoLang運営チームよりお届けしている、Mavericks AIニュースをご覧いただきありがとうございます!

1. 直近のビッグニュースTop 3

① 1分のビデオ通話で約半数が「人間」と判断!AIと見抜けないAI「Griffin」発表

  • 米Tavus社が、リアルタイムに会話できるAIモデル「Griffin」を発表。声と顔を持ち、web会議形式でマンツーマンで会話できる

  • 同社による1分間の通話実験で、54人中26人、約48%がGriffinを人間だと判断したことから、「映像版チューリングテスト」を合格した最初のモデルと謳われる

  • 会話相手の声や表情を読み取りながら、発話・相づち・身ぶりを生成することで、自然な応答を実現。一般向け製品には未搭載

🐬 注目ポイント

私自身、上記X投稿の動画を見ながら、どちらがAIなのだろうか?と考え込まざるを得ませんでした。SNSにこの品質の動画が流れてきたとして、AIと気づくことができる自信はもはやありません。

Tavus社は今回のモデルを「Human Interaction Model」と呼んでいます。このモデルは、以前ご紹介したOpenAI元CTOのミラ・ムラティ氏率いるThinking Machines Labの「Interaction Models」と共通して、「インタラクション」という新たな概念をAIに持ち込もうとしています。

これまでのAIモデルは「人間が入力→AIが出力→人間が入力」というターン制のフローを前提に動作してきました。一方でGriffinをはじめとするAIモデルにはターンという概念がなく、AIは目や耳でリアルタイムに情報を取得しながら、いつでも発話できる態勢にあります。それゆえ、人間が喋っている間に相槌を打ったり、割り込んで発言したりできるのです。

上:ターンベースのモデル。
下:時間ベースのインタラクションモデル。常に情報を取得し、かつ常に音声を発することができる
(Thinking Machines Lab)

Claude CodeやCodexが「AIに任せられる仕事の幅」を広げているとすれば、こうしたモデルは「AIと一緒に話し、考えられる場面」を広げていく可能性を秘めているでしょう。

② OpenAIが24時間365日稼働する有能AIエージェント「dots」をリリース!

  • OpenAI社が米国時間9月29日、年次開発者会議「OpenAI DevDay 2026」にて、24時間常時稼働するAIエージェント「dots」をリリース

  • クラウド上に専用のPCを持つため、手元のPCがシャットダウンされていても、GPT-6 Astraをいつでも呼び出せる

  • Teams, Slackからも指示を出せるほか、メールやメッセージを能動的に確認して、忘れているタスクがあれば指摘もしてくれる

🐬 注目ポイント

今年のOpenAI DevDayで発表された内容は小粒のものが多かったですが、唯一これだけはおさえておきたいと思うのが、このAIエージェント「dots」です。

Codexとの最大の違いは「プロアクティブ」に動作すること、つまり私たちが指示を送らずとも、自らタスクを探し、提案してくれることです。実際Gmailと連携したところ、早速ゴルフ場の同伴者登録が完了していないことを知らせてくれ、非常に助かりました。

個人ではProプランのみで利用可能ですが、もし契約しているのであれば、今すぐ設定することをおすすめします。

このように常時稼働するAIエージェントはdotsに限らず、SpaceX社のGrok Bot、Meta社のMuse、Manus社のCueなど直近で各社リリースしており、AI業界のトレンドになっています。これからはAIに「どのタスクを依頼するか」だけでなく、「何を継続的に見てもらうか」「どこまでを人間が確認するか」といった視点まで持ち合わせていく必要があるでしょう。

③ OpenAIのAIが暴走して政府サイトに侵入。他にも数十の第三者に通知

  • OpenAI社が、研究用AIがオーストラリア政府の医療統計システムへ無許可で侵入し、内部ファイルや認証情報の取得、ファイルの書き込みなどを行ったと公表

  • 米紙ニューヨーク・タイムズによると、同社由来とみられるAIが米教育省のサイトへの侵入を試み、失敗したことも研究者の調査で判明

  • OpenAI社は、AIが意図された範囲を逸脱する「ミスアライメント」の調査で、影響を受けた可能性のある数十の第三者に通知する事態に

🐬 注目ポイント

先日、OpenAI社のAIがAI開発プラットフォーム「Hugging Face」に侵入したことが大きな波紋を呼びましたが、その後の調査で、政府機関のサイトにも影響が及んでいたことが明らかになりました。

Hugging Faceやオーストラリア政府への侵入は、一般向け製品と同じ安全対策が適用されていない研究環境で起きました。その点は考慮すべきですが、最先端AIが極めて高度なハッキング能力を持ち、そんな強力なAIのアライメントにOpenAI社が苦戦していることは確かでしょう。

日本でも、9月下旬から不正アクセスやサイバー攻撃の被害公表が相次いでいます。タイムズカーでは約160万アカウント分の運転免許証画像などの本人確認書類が漏えいしたほか、セイコーマート、イープラス、東京メトロ、日本原子力機構でも不正アクセスが判明しています。

これらの事件へのAI関与が直接確認されているわけではありませんが、こうしたインシデントは今後増えていく一方なのではないでしょうか。

2. これだけは知っておこう!AIエージェントを使いこなすコツ

今週もClaude Code、Cowork、CodexといったAIエージェントを使っている方に向けて、AIの能力を最大限に引き出すためのコツをご紹介します!

① デスクトップアプリの「プロジェクト」を活用しよう!

以前、AIエージェントはデスクトップアプリから使うべきとお伝えしました。今回はその具体的な使い方として、仕事ごとにチャットを整理する「プロジェクト」の活用法をご紹介します!Codexを例に取り上げますが、Claude Codeに関しても同様の手順を踏むことができます。

まずPC上で「セミナー準備」「案件A」などとフォルダを作り、そのフォルダを指定してCodexのプロジェクトを作成します。

そしてチャットを始める際に、毎回そのプロジェクトを選ぶようにします。サイドバーから選択するか、新規チャットを開いて入力欄の上部から指定できます。

Codexのプロジェクト利用イメージ。サイドバーまたはテキストボックスからプロジェクトを指定してチャットを開始することをおすすめします。

これで種別ごとに整理された状態で、全てのタスクの進行状況を一覧で確認できるようになります。複数の作業をAIに任せていても、「何が終わり、何が確認待ちなのか」把握しやすくなるのです。

一方、どれにも当てはまらない細かな作業や一時的な質問は、プロジェクトを指定せずに始めるのがおすすめです。プロジェクト内の履歴に余計なチャットを混ぜずに管理できます。

これまでChatGPTなどを使用していてAIエージェントを使ってこなかった方も、あるいはVSCodeでAIエージェントを使用していた方も、間違いなく認知負荷が軽減され、生産性が大きく向上するかと思います。是非試してみてください!

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。
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運営元の紹介

株式会社Mavericksは2023年、世界に先駆けてリアルタイム動画生成AIサービス「🐬NoLang」をリリースし、現在15万超のユーザーを抱えるまでに成長してきました。法人向けの展開も行い、法人プランのユーザー数は100社を突破しています。また、大手企業との協業や独自開発案件にも着手しており、唯一性の高い価値創出が加速しています。

今後、NoLangを中核に据えながら事業をさらに成長させるべく、エンジニア・デザイナー、営業・マーケティング担当、そして全方位で学生インターンの募集を開始しています。法人営業の担当や、SNS運用などに興味のある方も、ぜひこちらのフォームより一度ご応募ください。

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